今週のお題「わたしの部屋」
こんにちは、さすくらです!
今週のお題は「わたしのお部屋」ですが、ゆっくり部屋を見渡してみると想像以上にビジネス書が落ちていてびっくりしました。笑
自分自身幼少期からずっとスポーツをやっていてあまり読書に触れる機会がなく(大学の時はアメフトで全国2位までいくくらい頑張ってました!)社会人になってから本を読み始めたのですが
最初は無理やり「月2冊以上本を読む」という目標を掲げ、気づけばかれこれ3年以上継続が出来ました。
きっといわゆる読書家の方々に比べると全然読んでない方だと思うのですが....それでも本から得た学びは大きく、実際に仕事にも影響があり、営業成績も圧倒的に伸びたんです!
そんな経験から今回はタイトルの通り、若手特に20代で営業をされていて読書が苦手な方々向けに読みやすくて学びも多い本を紹介させて頂ければと思います!
なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか
すいません.....1冊目からちょっとボリューミーな本なのですが、こちらは全ての営業の方々に是非読んで欲しい本なので一番最初に紹介したくてですね...
こちらタイトルをみると一見「営業を教えないのは営業が必要ないからだ」という本に捉えられそうですがそうではなく、「営業という世界一やりがいのある仕事を教えないのはおかしい」という内容なんです!
本書では8つの章ごとに8人の営業のストーリーが描かれており、個人営業・法人営業・販売職・などなど営業内容に限らず共感を得やすいです。
特に営業辛い・・・って感じている方々、営業を極めることでどれだけ人生が素晴らしくなるのかがわかりやすく書いてありモチベーションアップにも繋がるのでぜひ読んでみてください!
影響力の鍛え方
慶應大学アメフト部キャプテン(日本代表にも選出)→電通に入社→プルデンシャル生命に転職→ハリウッドスターを目指し渡米→日本に戻り起業というなかなか考えつかないようなキャリアを歩んできた著者が「セルフブランディング」について書いた本です。
人生100年時代と言われている世の中で、自分自身のブランド価値をどう高めるか?というのはとても重要な命題なんだと思いますが、この本は自分の価値を高めるための考え方がとてもわかりやすく書いてあります!
特に営業の方が読むと、「モノが売れる仕組みってこうなってるんだ」「ブランドってこうやって作られていくんだ」という観点で知識をもらえるので、日々の営業活動に役立つこと間違いなしです!
そして、頑張れば2時間くらいで読み終わるくらい爽快なストーリーという点もおすすめです笑
以上です。
ご購読ありがとうございましたー!