こんにちは、さすくらです!
今回はちょっといつもと違う視点で・・・・・
突然ですが、このブログのタイトルのような記事ってよく見かけませんか?
「感動する洋画50選」
「ハラハラドキドキするアクション映画20選」
みたいなもの、よくありますよね???
50選、、、、、20選、、、、、、、、
多すぎる!選べない!!!泣
結局ランキング形式のやつだと1位〜3位くらいのものに目が行ってしまうし
全部のタイトルを見れたことってほとんどないと思うんです。
なので今回は2つ、たった2つ
この時期にぜひ見て欲しい、感動しつつも日々のモチベーションが上がる
スポーツ映画を紹介させてください。
①ルディ/涙のウイニング・ラン
実話を元に製作された映画です。
ルディ(ショーン・アスティン)は幼い頃から、インディアナ州の名門大学ノートルダム大学のフットボールチーム「ファイティング・アイリッシュ」に憧れていた。地元の高校のフットボールチームではそれなりの成功を修めるものの、選手としては余りにも小柄な体格(身長160cm、体重55kg)であった。そのうえ学業成績の悪さと家庭の経済的事情があり、このため大学進学を断念して父親が勤務する地元の工場で働くことになる。しかし夢を諦めきれないルディは、給与をもらうとほとんどを学費にするため貯金し、恋人から結婚しようと言われても進学したいからと断って別れてしまう。そんなルディを同僚たちは、叶わぬ夢を追い続けていると冷ややかに見ていた。ルディにとって唯一の理解者が、同じ職場に勤務する親友ピートだった。そのピートが工場の事故で亡くなると、その悲しみを乗り越えるため、ルディは自分の夢を叶えるべく父親の反対を押し切り、サウスベンドへ向かった。。。。。。
(Wikipediaより)
誰が見ても困難な状況でさえ、少しばかりの可能性を信じ、チャレンジし続け自分自身の夢を叶えていくストーリーは見てて震えるものがあります。また実話を基にしているというのがさらに感動を呼びます
昨今の状況で暗いムードの中、それでも困難を乗り越えていこうと勇気付けてくれるのではと思います!!!
②コーチ・カーター
この街にあるリッチモンド高校は、落ちこぼれ生徒たちの集まりで、大学へ行く者はごくわずかで卒業した生徒の半分が逮捕される現状だった。それは高校のバスケットボールチーム「オイラーズ」も例外ではなく、ほとんど試合に勝ったことがないこのチームに、高校のOBであるケン・カーターが新しいコーチとして赴任してくる。だが、彼はバスケの技術を教えるよりも先に、選手たちとある契約を交わす。それは「学業で決められた成績以上を残すこと」「授業には必ず出席すること」「試合の日には正装すること」といったものだった。。。。。。。
(Wikipediaより)
自分自身が体育会出身というのもあり、こういった学生スポーツものはとても感情移入してしまうのですが、「スポーツで勝つことだけが重要なのではない」という学生スポーツにおける重要な考え方を学ぶ良い映画でした。
良くない状況であろうとやるべきことをきちんとやろう、そういう勇気をもらえる作品です!!!!
ご購読ありがとうございましたー!