今週のお題「オンライン」
こんにちは、さすくらです!
ついに本格的に在宅勤務に切り替わる会社が増えてきたみたいですね...
私もまだ在宅勤務になって4日目ですが、思った以上のストレスがあります。
自宅で仕事をする際のリラックス法について過去書いた記事があるので
よかったらこちらもご覧いただけると嬉しいです!
さて、今回はリモート営業(在宅勤務業務)における伝え方やプレゼンについてです。
必然と対面でのコミュニケーションではなく、オンライン上のコミュニケーションになるため
今まで以上に相手に伝わりやすいコミュニケーションを意識する必要があります。
そのあたりのポイントをお伝えできればと思います!
①「相手に動いてもらうこと」をゴールに置く
これはオンラインに限らず社内の打ち合わせやお客様との商談において
常に意識した方が良いポイントです。
お仕事を進める上で自分の判断や行動だけで何かが決まることは滅多にないのではと思います。
そのため社内外限らず、自分が何かを伝えなければいけない場面では
自分の考えを実現するために相手にどう動いて欲しいかを具体的に提示し、
納得して行動してもらう必要があります。
このポイント(プレゼンの着地点)は意外と忘れがちなので
自戒を込めた意味でも重要だと伝えたいです!
②AIDMAを意識してプレゼンの設計をする
相手によりわかりやすく物事を伝え、行動を促すためにも
▼AIDMAとは?
消費者が何か物を買うまでの意識や行動の移り変わりを表したフレームワークです。
A…Attention(認知)
I…Interest(興味・関心)
D…Desire(欲求)
M…Memory(記憶)
A…Action(行動)
上記5つの順番で構成されています。
これをプレゼンの場面に置き換えると・・・・・・
A…なぜ必要なのか、何が良いのかを話す
I…必要性があることを伝える
D…いますぐやろうと思ってもらう(やらないデメリットを伝える)
M…上記3つを整理し、改めて簡単に伝えて
A…これを実現するためにどう動けば良いか提案する
という構成になっていると、自分の思いを伝えた上で
相手に動いてもらいやすくなります。
詳しくはこちらの本にとても分かりやすく書いてあるのでよかったらぜひ!
伝え方に不安な方は特に必読です。
ご購読ありがとうございましたー!